花の話題

昨日は芝桜のことについて書いたのですが、自宅でもここ半月あまり妻が家を留守にしているので、毎日、花へ水をやるのが日課となっています。
元々、草木を育てるという意識のない私にとっては、じっくりと庭の草木を眺めるというのはこんな機会でもないとなかなかできません。
もっとも妻はそんな私が心配で、水やりの方法についてまでちゃんとメモにしていきましたが。

そんな私でもこのところツツジが咲くようになって、いつもの年とは違う様子に気がつきました。
とにかく花の数がいつもの年よりも極端に少ないのです。
それも庭にあるすべてのツツジがそうなのです。

最初、白いツツジが咲き始めた時にちょっと感じたのですが、ピンク色のツツジが咲き始めるとやはり同じであることに気がつきました。
場所の離れたツツジもそうですからどうやら特定の木の問題ではないようです。

花の芽は前の年にもうついていると聞きますが、昨年の気象状況に何か異変があったのでしょうか。
ただ、公園のツツジについては特に何も言われていないので、我が家だけの問題なのかも知れません。

さて、花に興味がないとはいえ、仏壇の花瓶の水は毎日取り替えています。
先日、良かれと思いちょっと花の根元を切ってあげたら、翌日、見事に枯れてしまいました。(笑)
確かに花瓶の水が濁っていましたが、切り方に何かコツでもあるんでしょうかね。

すぐに別の花を買ってきて生けておきました。

【ほとんど咲いていないツツジ】


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# by world-traveler | 2012-05-25 09:31 | その他 | Trackback | Comments(0)

箕郷芝桜公園

先日の旅行の話の続きです。
榛名湖から遠くない場所に箕郷(みさと)という場所があります。
そこにたくさんの芝桜の咲く公園があるというので行ってみることにしました。

すでに盛りの時期を過ぎているということはインターネットで確認済みだったので期待しないで行くことにしました。
我々が行った日は芝桜まつりの最終日になっていましたが、やはり緑の葉が目立つようになっていました。
それでも観光バスが次々やってきて大勢のお客さんが訪れていました。
花などを売る売店もたくさんあって結構賑わっています。

ところで私が感心したのは、すでに花の盛りを過ぎたということで入場料を無料にしていたことです。
祭りの主催者はわかりませんが、一応、高崎市が管理している公営の公園ですので祭り期間中にもかかわらず無料にするというのは難しいことだと思うのです。
チラシにも入場料金は印刷済みですし、駐車場の管理や案内などに大勢の人を配置もしていて経費もかかっています。

にもかかわらず、花の状態によって臨機応変に無料にしてしまうということに本当に感心してしまいました。
なかなかマネのできることではありません。

さて、どうせ公園を作るのならありきたりの樹木を植えるだけでなく、何か特徴を持った公園というのも観光客を集める有力な手段になるのではないでしょうか。



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# by world-traveler | 2012-05-24 09:54 | 旅行の話 | Trackback | Comments(0)

東京スカイツリー開業

昨日、東京スカイツリーが開業して初日から展望台は多くのお客さんで賑わったようです。
あいにく雨模様で視界は良くなかったようですが。

こうした施設の場合、新しいもの見たさの勢いがあるうちに行かないと、今度はなかなか行けなくなることがあるようです。

東京タワーの場合、都民の中でさえ数十年経ってもまだ行ったことがないという人がいて驚いたりしたものです。

実は私自身、東京タワーには中学校の修学旅行で一度上ったきりなのです。
その後、東京には何度となく行っているのですが。
当時は完成からまだ数年だったと思いますが、エレベーターの行列に少し並んだだけで意外と早く展望台まで到達しました。
私の記憶にあるのはそれだけで、後はどんな景色だったのか定かではありません。

今度のスカイツリーも後回しにしていると上る機会を失いそうなので、混雑度を勘案しながら行ってみたいと思っています。

それにしても、このブームはいつまで続くのでしょうか。
個人で入場券を手に入れるとなるとかなり厳しいらしく、はとバスのツアーに参加するとか、一部ホテルの入場券付き宿泊プランで泊まるとかが今のところ一番手っ取り早い方法のようです。

【昨年の1月、たまたま駅のホームから見えたので撮ったのですが、電線が邪魔をしてどうにもなりません】

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# by world-traveler | 2012-05-23 10:40 | その他 | Trackback | Comments(0)

金環日食の日

数日前からテレビなどでも大きな話題になっていましたが、金環日食といってもこちらでは部分日食にしかなりません。
ただ、幸いなことに朝から快晴で太陽が月に隠れる様子をしっかりと見ることができました。

私の場合、だいぶ前にガイドブックを買っていたので、付録としてついていた遮光板をカメラ用に丸く切り抜きレンズの前にテープで貼り付けてみました。
昨日、一眼レフカメラでテストしてみると、いい具合に撮れたので準備万端で今朝の本番に挑みました。
しかし撮った写真をよく見るとなぜかボケ気味で天体写真は素人には難しいとわかりました。

それにしても金環日食になった東京などではあまり天気が良くなかったようで、せっかくの機会が残念なことになりました。
それでも薄雲の間から幻想的な太陽が垣間見えたところもあったようです。

また、この金環日食を確実に見るためにいろんなツアーが実施されたようです。
中でもチャーター機で空の上から見るツアーは雲に関係なく確実に見られることから好評のようですが、これも座席の善し悪しという問題があります。
当然、窓際の席でないと良く見えないのですが、それは全体の1/3しかありません。
調べてみたら窓際の席は高く、通路側の席は2万円と安くなっていました。でもそれって肝心の金環日食はどうするのかという疑問はあります。

客船を使ったツアーもあったようですが、こちらは雲が出た場合その切れ目を探してベストのポジションに移動できるというメリットがあります。ただ雲も動きますし果たしてうまくいったのでしょうか。

私はせっかくの遮光板がありますから、6月6日に起こるという金星が太陽の前を通過するのも見てみたいと思っています。

【こちらではこれが最大の日食でした】


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# by world-traveler | 2012-05-21 10:00 | その他 | Trackback | Comments(0)

榛名神社

今回の旅行の目的は別にあったのですが、時間があったので群馬県内を色々回ってきました。
まず、これまで行ったことのない榛名神社を目指しました。
重大なお願い事(笑)を抱えていましたのでわざわざ行ってきました。

実は榛名神社についてはまったく予備知識がなかったので、カーナビに導かれるままに行っただけなのですが、日曜日とあって大勢の参拝客がやってきていました。
参道の近くにある駐車場はどこも満車の状況で土産物屋の駐車場に入れさせてもらいました。

さて、行ってみるとこの神社はかなり奥の山の上に建っていました。
最初の門を入ると渓谷沿いに細い参道が続き、そこを大勢の人が上り下りしています。
その長さも半端ではなく、健脚でもなければ急な階段もあって参拝するのは困難なほどです。

ただ、最後の急な階段を登り切るとそこには今にも崩れそうな高い岩と一体化するように古い立派な社殿がありました。
軒下を彩る彫刻も立派なもので有り難みを感じ取るには十分です。

しっかりとお参りさせていただいた上で有り難いお守りも拝受してまいりました。
これでもう万全?です。




【今にも岩が落ちてきそうです】

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# by world-traveler | 2012-05-18 13:46 | 旅行の話 | Trackback | Comments(0)

高速道路

先日、用事があって北関東の方まで行ってきました。
荷物を運ぶ必要があったので車で行ってきました。久々の長距離ドライブです。

話には聞いていましたが、東北自動車道は宮城県から福島県にかけて至るところで工事中でした。
片側二車線のうち、一車線を相当な距離にわたり封鎖して昼夜工事をしていました。
幸い、私が通った時はそれほど大きな渋滞にはなっていませんでしたけど。

先の地震の被害については写真を見ただけですが、元のとおりに復旧するとなるとおそらくかなりの費用がかかるのだろうと思います。

まあ、それはわかるとしても、こちらも懐にゆとりがあるわけではありませんから、できるだけ安い料金で行けないかと色々考え、土日の割引料金や夜間割引料金の適用を受けられるようにして走りました。

夜にサービスエリアを利用すると、深夜割引の適用を待っていると思われる大型車がたくさん並んでいました。午前0時から4時までにインターチェンジを出入りすると高速料金が半額になります。
私も考えてはみましたが、あまりに遅くなるのでその前の午後8時から適用される3割引のところでゲートを出られるよう見計らって走ってきました。
おかげで時間調整のため、たくさんのサービスエリアに寄ることになりました。

最近は(しばらく走っていないのでこの表現が適当かどうかわかりませんが)サービスエリアとパーキングエリアの区別がよくわからなくなってきました。
高速道路ができた当時は、SAとPAについてはそれぞれ何キロ毎に設置するとはっきり決まっていて、ガソリンスタンドやレストランなど設ける施設の内容もSAとPAでは異なっていたはずですが、今は経営状況を考えてそれにこだわらなくなっているようです。


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# by world-traveler | 2012-05-17 10:19 | 旅行の話 | Trackback | Comments(0)

沖縄の本土復帰40年

今日で沖縄が本土へ復帰してから40年だそうです。
たくさんの問題を抱えたままですが。

私は日本へ戻された後しか行ったことがありませんが、それでも初めて行った頃はまだ車が右側を走っていた頃でしたから1978年以前のことです。

私が沖縄のことで今でも思い出に残っているのは父が行った時のことです。
私の父は私がまだ子供の頃、つまり復帰する前に行ったのですが、アメリカから発行された渡航許可証のようなものを持っていました。手帳のような形をしたいわゆるビザを見せてもらった記憶があります。

当時は交通機関も便利ではなく普通は鹿児島から船で渡っていました。
その鹿児島までも秋田から数日かけて汽車で行ったはずです。
新幹線など開通していない時代ですし、飛行機などまだ一般の人が乗るようなものではありませんでしたから。
いったい往復するのにどれだけの日数がかかったことでしょうか。
初めて沖縄から全国高校野球選手権に参加した高校球児でさえ、船で鹿児島へ上陸してから陸路大阪まで移動していました。

思い出深いのは父が現地で買ったお土産用の大量の泡盛が、家に送られてきた時は半数近くが割れてしまっていたことです。
今でも一部の泡盛は茶色の陶器製の壺に入っていますが、当時はそれを木箱にそのまま並べて汽車で輸送していました。緩衝材もなしにです。とても無事に届くわけがありません。
木箱からは強烈な泡盛のにおいがしていました。

何しろ、色んなところから餞別までもらって行った旅でしたので、その落胆ぶりはかなり大きなものがありました。


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# by world-traveler | 2012-05-15 10:31 | その他 | Trackback | Comments(0)

続・ピーチの憂鬱

さて今日はLCC(ローコストキャリア)の「覚悟」について書いてみます。

LCCはあらゆるコストを削減して安い航空運賃を提供できるのですが、果たして日本生まれのこの航空会社がどこまで覚悟をされておられるのか。
それはとりもなおさず「お客様は神様式サービス」が当たり前と思っている日本人の乗客をどこまで見下せるかにかかっているような気がするのです。

世界中のLCC界では明らかに LCC会社>乗客 という不等式が存在しています。
これを守れなければLCCは存在できません。
へたに乗客に媚びをうったり、甘えさせたりしては成り立たないのがLCCなのです。

私がバンコクでLCCを利用しようとした時、ちょっと大きめの手荷物を持った人は搭乗口の前で呼び止められ計量されていました。
問題はその態度です。決して日本の航空会社のように優しいものではなく不審者を取り締まる警察官のような厳しさがありました。
有無を言わさず計量器の前に連れていき、少しでも重量がオーバーしていると搭乗口の前ですらお金を徴収されるのです。
それに対して乗客はいとも素直に応じるのがLCCに乗るための心構えなのです。

最近出版された「格安エアラインLCCで飛ぼう」という本のなかで、旅行作家の下川裕治さんはこんな体験を載せています。
カップ麺を機内に持ち込んでCAからお湯をもらおうとした乗客がいたそうです。
しかし、CAは機内で販売したカップ麺にしかお湯をサービスできないとして断固これを拒否しました。
しばらくもめた後、乗客は諦めてカップ麺を購入し食べたそうです。

アイルランドのライアンエアは機内のトイレを有料にすると言って物議を醸しました。
春秋航空は立ち席シートの研究をしています。

つまり、これだけ安いんだから乗る人はあらゆることを我慢をしなければならない。あなた方はどんな扱いをされようと文句を言えないんですよ。
それがLCCに乗るための掟なのです。

でも、それに慣れると今度はどれだけ虐げられるのかという楽しみさえ生じてきます。
もしかして会社は人間に備わっている自虐的要素を見抜いているのかも知れません。
利用した乗客から「俺はこんな目にあったぜ」とか「いや俺の方がもっとひどかった」などという体験談がネットに寄せられ話題になればしめた物です。それこそLCCの勲章みたいなものです。
それでは私も体験してみようかなどと「修行」と称して乗り込む人も必ず出てきます。

さて、日本のピーチですがどうしてこんな優しい名前を付けてしまったのでしょうか。
同じフルーツなら「ドリアン」とでもすれば良かったのではと思います。

もし本当にLCCでやっていこうと思うのなら、チェックインカウンターでも日本式のお客様は神様みたいな対応など必要ありません。
できれば中国国有鉄道の窓口で働いていた人でも採用したらどうでしょうか。
彼らなら人民を虫けらのように扱うことに慣れているはずです。
日本語は一言覚えれば済みます。「そんなこと私にはわからないよ」

もちろん激高したお客に「上司を呼べ」などと言われても応じる必要はありません。高々数千円の運賃で乗せてやっているのですから。
「それがイヤならどうぞよその航空会社を利用してください。」と言いきってもいいでしょう。
事故以外のことでは上司がテレビカメラの前に出てきて謝ったりしないことです。

そんなショック療法がLCCに慣れていない日本人には必要ではないかとおもいます。

忘れてはならないのはLCCにとってはCAのスマイルさえタダではないということです。
それはあくまで機内販売を利用した乗客のためのもので、笑顔を向けてもらいたかったら機内販売を利用しなさい。ということなのです。
その位の覚悟と厳しさで余計なサービスを切り捨ててこそ初めてLCCは成り立つのです。

過去にも国内でLCCを目指した会社はありましたが、いずれも日本式のサービスを捨てきれずに中途半端な形で失敗に終わってしまいました。
そんなことからピーチには何とか格安航空会社として存続してもらいたいと思っています。
先駆者として大変でしょうが、ぜひお客さんに迎合しない真のLCC第1号となって欲しいものです。

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# by world-traveler | 2012-05-08 11:50 | 航空 | Trackback | Comments(0)

散々な天気

今年のゴールデンウィークは比較的祝日の並びがよかったので楽しみにしていた方も多かったと思います。
先月の下旬の天気予報では期間中、晴れのマークが並んでいたハズですが、前半こそ良かったもののこちらでは3日からの後半は今日まで毎日のように雨に見舞われてしまいました。
ゴールデンウィークにこれほど雨が降ったというのはあまり記憶にありません。

せっかく連続した休みをとれる人達にとっては本当に気の毒です。

私も働いている時はゴールデンウィークの祝日の並びが気になって仕方がありませんでした。
長期に休んで旅行に行くとなれば少しくらい費用が高くなりますが、ゴールデンウィークしかありませんから。
毎年、新しいカレンダーをめくり、その年の祝日の配列を見てどのくらい休めるか気にしたものでした。

曜日の配列がいい年には確か9日間くらい休んだ記憶があります。
こんな私でも少しは後ろめたさを感じながら。
行き先はもちろん海外で、9日間あればまあまあゆっくりとした旅行ができました。

でも少しくらい無理をして休んでおいて良かったと今になって思います。
確かに退職すればいくらでも時間をとれますが、だからといって一年中旅行に行けるものではありません。
それに働いていませんから費用の問題も出てきます。

何よりも退職するくらいの歳になると健康の問題や親の介護の問題など旅行どころではない色々な問題が生じてきます。

もし、今、何の問題もなく旅行に行ける環境であれば積極的に出かけることをお勧めします。
働いているうちなら何とかお金も旅行に回せます。

会社独自の休日がある場合は仕方がありませんが、自分の都合で比較的休みを取りやすい方は、今から来年のカレンダーを見て計画を立てておかれたらいかがでしょうか。

【2007年のゴールデンウィークにはラオスに行ってきました】


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# by world-traveler | 2012-05-06 10:56 | その他 | Trackback | Comments(0)

ピーチの憂鬱

ゴールデンウィークの天気予報ですが、当初の発表とずいぶん違ってしまいましたね。
昨日から休むことなく降り続いています。
これではせっかく楽しみにしていた旅行も雨の中では子供達が自由に動き回れません。
私はどこへも行くあてがなく家で食べてばかりいるので、ますますどうしようもない体つきになってしまいました。今や完全メタボといったところです。

さて、最近、自分の体型以外にも少し気になることがあります。
それは格安航空会社のピーチが売り出しているチケットの事です。

先頃、関西空港から鹿児島と長崎へ路線を開設したのですが、先月の半ばに期間限定でかなり安い運賃を設定していました。
何と片道3200円と2500円の運賃でしたが、他の航空会社のようにごく限られた数の目玉商品ではなく、いつでも買える本当に安いチケットだったのです。
もうこれは間違いなく日本最安の航空会社といっていいでしょう。

こう安くなると特に用はなくとも「それじゃちょっと行ってみるか」という気になるのが人情というものです。
私もその一人です。早速、連休明けに行くことにして計画を組みました。
まず長崎に往復してその足ですぐ今月8日に開設予定のソウルへ往復することにしました。関西空港を起点に4日間で長崎とソウルを往復するというバカバカしい計画です。
平日の一番安い運賃の日だけを利用するのでどうしてもそんな形になります。

ソウルは片道3780円なので空港税等を足しても6000円ほど、長崎への往復とあわせ1万7000円ほどでした。これなら絶対安いとしか言いようがありません。

しかし、残念ながらいつもはどこへ行こうと何も言わない妻に今回は止められてしまいました。まあ家を留守にできない事情があるので仕方のないことです。

そこでふと考えてしまいました。予約と支払いを済ませたところで何らかの事情で行けなくなったとします。
この安い航空券は払い戻しがききませんからキャンセルしても返金はありません。
当然それも理解しての上で買ったわけですから何ら問題はありません。
ただ、私の心配は別のところにあります。

キャンセルの手続きをしてもお金が戻ってこないと思うと、わざわざ手続きをする人はいなくなります。
それに、もしかして急に行けるようになるかもしれないという期待もあったりします。ですからなおさらキャンセルの手続きをとることはありません。
かくしてこの飛行機は当日になって空席を抱えたままで飛ぶことになります。

でもよく考えてみると、実際は直前になって乗りたいと思った人もいるはずです。
しかし、予約上はすでに満席となっているために断念しているかもしれないのです。

航空会社の運賃というのは直前になれば高くなります。
この場合も1週間くらい前ならどの路線でも片道1万円くらいで販売できます。それでも他の航空会社に比べかなり安い方です。
それがたった2500円で売った座席を空席にして飛ぶしかないのです。
おそらくこの会社では100%航空券が売れても実際に満席ということはないでしょう。

大手の航空会社ではキャンセル分を見越してオーバーブッキングといって定員より多めの座席を売ることもありますが、朝晩の二往復しかないこの会社では危険すぎます。
もし定員オーバーで乗れなかった人を他社の便に振り替えするとしても、関空から伊丹まで移動してもらわなければなりません。もしくはホテルと夕食を付けて翌日の便に変更してもらう必要があります。(ANAならさらにお金もくれます)
また、他の航空会社ならチェックインの時間を過ぎて空席があれば空港で売りますが、ネット販売がメインのこの会社ではそれも無理です。

経営上これは大きな損失です。みすみす高く売れる空席を埋めることができないのですから。
これを解決する方法は、いくらかでも返金に応じることにして座席を返させる手段を講じることです。人間、お金が戻るとなればそれなりにキャンセルの手続きをしますから。

ただ、2500円のうちいくらを戻すのか。非常に悩ましいところではあります。

〓旅の話~あれこれ〓

# by world-traveler | 2012-05-04 09:09 | 航空 | Trackback | Comments(0)

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